スピリチュアルブログ

人生をスピリチュアルに解読していくブログです。

Secret Garden - Sleepsong

※secret garden の sleepsongです。

この曲を聴いて、歌詞を見た時、泣きました^^;

人生において、この曲に救われた時期がありました。

また、どなたかの助けになればと、載せてみました♪

是非、曲を聴いて訳をご覧になってください^^

私なりの解釈で和訳してみました^^(なので、異訳です)

とても優しい曲です^^

www.youtube.com

 

Loo-li, loo-li, loo-li, loo-li, lai-lay lai-lay

ローリ ローリ ローリ ローリ ライレイ ライレイ
Loo-li, loo-li, loo-li, loo-li, lai-lay

ローリ ローリ ローリ ローリ ライレイ


Lay down your head and I'll sing you a lullaby

さあ 横たわって 私はあなたに子守唄を歌いましょう
Back to the years of loo-li lai-lay

古えの子守唄
And I'll sing you to sleep and I'll sing you tomorrow

あなたの眠りの為に きっと、明日も歌いましょう
Bless you with love for the road that you go

あなたの進む道に、愛の祝福があるように

May you sail fair to the far fields of fortune

果てない未来へ あなたは旅をするでしょう
With diamonds and pearls at your head and your feet

宝が溢れるでしょう あなたの頭上にも足元にも 
And may you need never to banish misfortune

あなたは不幸を払いのける必要などない、
May you find kindness in all that you meet
只々、あなたの出逢う全てに、人々の優しさを見るでしょう

May there always be angels to watch over you

いつも天使達が、あなたの上で、あなたを見守っているでしょう
To guide you each step of the way

それぞれの道、導く為に
To guard you and keep you safe from all harm

そして、あなたを守り、全ての痛みからあなたを護る為に
Loo-li, loo-li, lai-lay

ローリ ローリ ライレイ


May you bring love and may you bring happiness

愛と幸福を手にするでしょう
Be loved in return to the end of your days

一日の終わりには、愛される元ヘと帰るでしょう
Now fall off to sleep, I'm not meaning to keep you

今は眠りに落ちなさい 私はあなたを縛る存在でもない、
I'll just sit for a while and sing loo-li, lai-lay

只、束の間の間、あなたに子守唄を側で歌うのです

May there always be angels to watch over you

いつも天使達が、あなたの上で、あなたを見守っているでしょう
To guide you each step of the way

それぞれの道、導く為に
To guard you and keep you safe from all harm

そして、あなたを守り、全ての痛みからあなたを護る為に
Loo-li, loo-li, lai-lay

ローリ ローリ ライレイ 

 

www.youtube.comhttps://www.youtube.com/watch?v=_yQpU_73Dv0&list=PLvv0XS5cwhBF1fBLRMsctKqmvjxeGHzE9&index=4&t=0s

https://www.youtube.com/watch?v=NmPbst_VUrk&list=PLvv0XS5cwhBE2JzeVFOpEdN4o9qh2nNnt&index=2

 

何が一番大事だったか

壊れそうだった、でも、

やっと、やるべき事が、わかった。

正直、怖くないと言ったら、嘘になるが。

15年という月日は長かった。

その間、私は、しっかりと手を握ってもらっていた。

私が愚かなことばかり口走っていた時にも、愚かな事をしてしまった時でも、

どんな時も、手を離さないでいてくれた。

私は、その15年をかけて、あなたを見ていた。

あなたを15年という月日をかけて見て、あなたという人を理解した。

優しく、穏やかな人だった。

調和を何よりも重んじる、とても綺麗な心の人だった。

私は心の病を抱えていて、わたしのその病は、ついにあなたを壊してしまった事に、

震えと恐ろしさと、深い痛みを覚えた。

あなたを失って初めて、その愛情にどれだけ包まれていたかに気付いてしまった。

その瞬間、私は、今までにない愛で溢れた、愛に満ち満ちた。

しかし、それと同時に、あなたを失ったのだ。

あなたは傷つき、私の病を治すと同時に、変わってしまった。

 

15年は長い、本当に長い。

その間の愛情を、恩を、忘れてはいない。

あなたから、もう愛せないと、他の人が好きだと、もう終わったと言われても、

心がもう私の方を向いていなくても、

私は愛し続ける、愛情をいっぱいに注ぎ続ける。

あんなに優しかったあなたに、

子供と別々の生活など、送らせてなるものですか!

それは、あなたが一番苦しむ事だったはず。

あなたも子供も、誰も幸せにはなれない。

私は一生かけてももとのあなたに戻してみせる。

溢れんばかりに愛情を注ぎ続ける。

別れると言われても、決して首を縦に振るものですか!

別れてあなたを変えてしまったことの責任は取らない、

一生かけてももとに戻すことで、責任をとる。

それが今一番、私がやらなければならない事。

何よりも大事な私の使命。

何が一番大事なのか、わかったのだ。

私に注がれる愛情より、

あなたという人が、一番大事だったのだ。

今度は、私があなたを包み込む番、必ず幸せにする。

 

そして、ずっと相談に乗ってくれたお義母さん、

あなたへの恩も一生忘れない、

何かあったら、私を呼んでください、飛んでいきます!

 

 

 

 

人生とは

人生とは、孤独なのでしょうか?

 

所詮、一人なのでしょうか?

 

一人で頑張っていくしかないのでしょうか?

 

一人で頑張らなければならないことは、一人で頑張らねばならないでしょう。

 

しかし、本当に孤独がベースなのでしょうか?

 

ある日、子供が言いました。

 

神様は、一人で寂しかったから、人間を作ったのだと。

 

確かに、神は孤独かも知れない。

 

一人残され、このまま何もない無になるのがあまりにも寂しいと感じ、この世界を創造したのかも知れない。

 

私は、こう、信じたい。

 

神は、孤独の寂しさを知っている。

 

その彼が、人のベースに孤独をプログラミングするでしょうか?

 

人と心を分かち、語り合い、解り合い、共感することが、人生の最良とプログラミングしたはずです。

 

愛は時に、痛みと忍耐です。

 

苦しみでしかない時もあります。

 

けれど、自分が愛を止めない限り、愛は続きます。

 

相手の心がもうそこになくても、死ぬまで愛を注ぎ続ければ、愛はそこにあるのです。

 

絶えることはない。

 

本当に愛しているなら、耐えなさい。

 

愛を注ぎ続けなさい。

 

他の人ではダメだと思うのなら、自分の愛に従いなさい。

 

例え二度と見返りのない愛でも、死ぬまで信じ愛し続ければ、何よりも誇れる愛です。

 

 

それでも、私も思い描いてしまうのです、

 

共に歳をとって、最後まで添い遂げる人生を。

 

毎日に齷齪しながらも、子供が無事に大きなっていくのを共に見守るのを。

 

神様、もう一度、あの人を私にください。

今度こそ、きっと大事にします。

 

信じて愛し続けます、私は耐えれるとこまで耐えます、

願わくば命尽きるまで耐えれますよう。

 

 

 

 

 

 

 

木星

まるで、引力が失われたように、離れていった。

なんて、今まで心地が良かったのだろう。

惜しんでも、離れたくないと泣きじゃくっても、引力が離れた今、私はゆっくりと宇宙の彼方に放り出される。

一人、旅立ちの時が来たのだ。

木星よ、今までありがとう。

あなたの引力は心地よく、私はあなたの周りを自由に廻っていた。

風はたおやかに吹き時折私に手を伸ばす、美しい色で私を癒やし、いつも見ていてくれた。

あなたは優しく、ずっと私の手を離さないでいてくれた。

でも、今、私はあなたの手を離れていく。

それは、私には、どうしようもないことだった。

引力が、離れてしまったのだから。

それは、引力を失った惑星から衛星が離れていくように、宇宙の大きな流れの中、私にはどうしようもないことだった。

彼らには、感情はないだろう。永年一緒にあった星が例え離れようとも、そこに感情はなく、只、大きな流れに従う。

何故、人には感情があるのだろう。

こんなにも愛して、離れるのを惜しむ私がいる。

星が離れていく光景は壮大で、只々、美しい。

私も自分を星だと思おう、

引力を失い、宇宙に旅立つ美しい星だと。

でも、一人ではない。

あなたと私の引力で引き寄せた隕石が、星となって、今、私の周りを廻っている。

私はその小さな2つの星を連れ、宇宙へ旅立つ。

愛がそこに生まれるのは

愛がそこに生まれるのは、それは特別なことです。

いくつもの偶然に偶然が重なって、奇跡的に生まれるもの。

すぐ身近にある愛情に、決して、当然のものだと錯覚してはいけません。

大きければ大きいほどに、太陽の光のように気づきません。

失った時に、初めて気づくでしょう、その恩恵に。

見つめてくれるその愛の眼差しに、どれだけの加護や恩恵があったか。

どうか、どうか、気づいてください。

あなたは幸福の只中にいるのです。

もしかすると過去の記憶やトラウマにあなたは苦しみ、不幸から抜け出せないでいるかもしれません。

ああ、どうか気づいてください、失う前に。

あなたは溢れるばかりの幸福の中に今、いるのです。

その目の前の人から、奇跡的な愛を、惜しみなく受けているのです。

笑顔であなたのもとへ帰ってくれる、それだけで、あなたは良かったはずです。

あなたの幸せを、心から祈っています。

そして、愛で溢れたあなたの愛を、ください。

あなたの愛を、世界は必要としています。